「心理的安全性を生み出す伝え方」という書籍の出版からちょうど1年が経ちました。
この1年間で、書籍を読んでくださった方々からは様々な反響を受け取っています。
仕事を通じて本の内容を実践された方からは、
「この本、読みやすかったです！」
「会議で“エモトーク”の感情イラストを使ったら、アイスブレイクがうまくいった！」
「人の感情を想像して関わるようになり、人間関係の質が向上した！」
など、嬉しい報告が続々と寄せられています！
特にエモトークは本の裏表紙から展開され、現場での活用例が増えているようです。
私はこの本を学術書ではなく、「現場で使える具体的なツール」として意識して執筆しました。
もしも感情が乱れたとき、どう整理し次に進むかを実例中心に紐解いていく構成となっています。
読者の方からは
「どう使うか分かりやすい」
「仕事で実践しやすい」
と言っていただけることが多いです♪
また本の出版に合わせて立ち上げたPSEO（心理的安全性推進機構）では、企業からの相談が増加しています。
書籍を足がかりにした社内活用や、心理的安全度の測定・認定などのニーズも高まっている、そんな状況です。
出版から１年を振り返ってみて
自分で自分を安心させられたら最強なんです。
相手が誰でも、どんな状況でも、自分の心理的安全性は自分で育てることができます。
またこの春からスタートしたおにぎり屋さんもですが、
1年を駆け抜けたその原動力は、
「やってみよう」という一歩と、それをサポートしてくれる周りの人たちとの約束です。
忙しくてなかなか行けなかったキャンプも道具を買い、日程を予約し、有給を取ったとで実際に行け区ことが出来ました。
自分で予定の枠を先に作ることで、願いは叶えていけるんです。
ここからの未来に向けて
心理的安全性を理解してくださり、
自分の会社をより居心地よくしたいと考えている方々のサポートをしていく上で
心理的安全度の測定とそれに対しての認定の取り組みというのを今後形にしていきたいと思っています。
まだ手に取ったことのない場合は、ぜひ一度読んでみてくださいね！
『心理的安全性を生み出す伝え方』
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